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黒ウィズのコレクション

スマホアプリ「魔法使いと黒猫のウィズ」のファンブログ

【閑話休題】ウィズの話ではありません

八百万Zの頃にちょろっとだけ名前を出した*1あのアニメについてです。


過去のいくつかの記事でお気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、私は大のフィギュアスケートのファンです。
ウィズが長続きしているのも、時々出現するスケート関連の問題が嬉しいからという理由もあります。

そして現在、男子シングルのカテゴリで一気に10年くらい時間を短縮する勢いで、ものすごい技術革新が続いているのです。ペアにもその波が来てるので熱いですよ〜。オススメです!
アイスダンスは早くも第二段階に入ったところ*2でしょうか。女子も平昌オリンピック後くらいに一気に来そうですね。

えぇ、そんな今とても熱いスポーツを扱ったアニメをやってくれるということで、とても楽しみにしていました。ちょっと前までは。


全13話のうち半分が終わり、これはあのスケーターがモデルだなとか、あのコーチが出てるなとか、わかる人にはわかるパロディも多くて楽しい部分は沢山あります。オープニング*3とエンディングも素敵ですし。基本的に演技するプログラムは全てオリジナルで、とても豪華です。ただ、ファンなら使わない表現を褒め言葉として選んでいたりと、受け入れられない部分がしばしば散見することが気になります。
競技なので、下品なものや下ネタは減点と決められています。それなのにアニメの表現が下品ってどういうことですか。
今とても熱いスポーツを題材に、原作者もその競技のファンで、振付も宮本さん*4が全面協力していると楽しみな要素しかありませんでした。けれども蓋を開けてみると、あからさまに特定の方を狙った要素*5がちょいちょいあることが気になります。
これだけの人材を揃えられたなら、そんな要素がなくても面白く出来ただろうし、下ネタに走らない表現で伝えることもできただろうにと残念でなりません。


元々色眼鏡で見られやすい競技なだけに、これが原因でスケーターへの偏見や偶像化が進んでしまったら本当に申し訳ないです。スケーターや、これからスケートを始めてみようと思った方への悪影響が出ないことを切に願います。
このアニメを機にスケーターのファンになられた方は、どうか彼らの迷惑にならないよう、節度を守って応援してください。一ファンとして、1つでも多くのスケーターの演技を知ってもらい、競技の魅力が広まることを願っています。


最後に。
この記事がきっかけでフィギュアスケートをスポーツとしてちゃんと見てみようかなと思った方には、ユーロスポーツ版かNBC版のグランプリシリーズか選手権の動画をお勧めします。
解説がわかりやすい*6のは勿論のこと、画面左上に現在の技術点が表示されています。上手い選手程この点数がモリモリと増えていくので、こんな凄いことをやっているんだと分かりやすくて興奮します。
競技全体については、2016年11月10日放送の『報道ライブINsideOUT』の特集がとても分かりやすかったです。参考にしてください。
youtu.be

*1:http://wizcolle.hateblo.jp/entry/2016/08/31/203557

*2:11月25日から始まるNHK杯は、復帰した五輪王者VS現世界王者VS世界王者の対決に注目です。平昌五輪までの採点傾向が決まりそうな趣があるので要注目ですよ!魔道杯のお供にBS1をどうぞ!

*3:早速振付をコピーして楽しんでいるスケーターもいるんですよ。

*4:業界で有名な凄腕振付師です。全日本選手権に出場する選手の2/3の振付を担当していたりすることもありました。

*5:ロシア人有名男性コーチに複数いらっしゃる、愛が重い系を表現しているとも言えなくもないのですが・・・。

*6:翻訳してくれているファンがいるので、字幕が表示され勉強になります。